障害者支援施設 あけぼの苑

あけぼの苑について
大牟田市の南部(萩尾)にあります『あけぼの苑』は昭和40年に知的障害児施設あけぼの学園として開設しました、当法人で一番歴史と実績がある施設です。その後平成15年4月1日に知的障害児者併設の施設とし、あけぼの苑併設あけぼの学園に変更しました。平成30年3月31日にあけぼの学園は閉園し、平成30年4月1日にあけぼの苑に変更しました。主に知的障害児者を対象に、三共の精神のもと利用者のライフステージに応じたサービスを提供すると同時に、豊かな生活環境を構築し、彼等の人間としての尊厳を最大限尊重しながら支援を行います。敷地内には当法人が運営する「相談支援センター サンローレル」や「グリーンケアホテル」もあり施設間相互に協力しながら運営しております。
施設連絡先
〒836-0096
福岡県大牟田市萩尾町1-389
TEL : 0944-53-0122 (施設直通)
FAX : 0944-53-4156 (代表)
あけぼの苑は、主に知的障害者を対象に、三共の精神のもと利用者のライフステージに応じたサービスを提供すると同時に、豊かな生活環境を構築し、彼等の人間としての尊厳を最大限尊重しながら支援を行います。
S40. 5 あけぼの学園設置認可取得 S45. 5 社会福祉法人の認可取得 H05.10 あけぼの学園 地域療育拠点施設事業開始 H09. 4 あけぼの学園 ショートステイ棟整備 H15. 4 あけぼの苑併設あけぼの学園発足 H16. 4 あけぼの学園 児童デイサービス開始 H23.10 あけぼの苑・あけぼの学園 新法移行完了 H30. 3 あけぼの学園 閉園 H30. 4 あけぼの苑
生活介護事業 80名
施設入所支援 80名
短期入所事業 空床型
管理者(兼務) 1名 サービス管理責任者(苑) 2名 生活支援員(苑) 26名 事務員 2名 嘱託医(非常勤) 2名 (※平成30年8月時の職員体制)
施設サービスの紹介
あけぼの苑では、地域の人々との交流や自然とのふれあいを通じて、ひとりひとりの状態にあわせた生活支援や作業支援を行い、生き生きとした毎日を送っていただけるよう支援を行っております。

①身辺処理支援
- 食事 日清医療食品に業務委託しています。栄養と利用者の身体状況に配慮したバラエティに富んだ食事を提供します。
- 入浴 入浴に介助及び見守りが必要な利用者は日中の時間帯に支援職員と共に入浴します。
- その他 脱着衣、整容(歯磨き等)、移動などの支援を行います。
②日中活動支援
- 入所者の状態に合わせた活動支援、生活自立の為の支援、余暇活動を支援します。
③居住環境整備
- 清掃、整理整頓 居室、廊下等、施設の日常的で簡易な清掃、整理整頓は生活自立訓練の一環として職員と共に行います。
- 安全管理 危険物は基本的には利用者の近辺には置かないようにしていますのでご協力下さい。
- その他 調理、洗濯、社会資源の利用などの支援を行います。
④保健医療支援
- 健康管理 嘱託医により普段の通院のみならず、緊急時の対応、定期の健康診断等を行います。
- 看護師による通院、疾病予防、健康管理を行います。
- 通院、治療 施設指定の病院への通院、治療については看護師等によって支援します。
- 特別な通院付添い等につきましては、別途費用が掛かる場合があります。
- その他 服薬管理、入院中のサービス提供などの支援を行います。
⑤社会生活支援
- 社会的情報提供 日課等、施設での生活の仕方、社会慣習、ルール等の地域生活、選挙等の公民的義務や権利等の情報を提供します。
- その他 コミュニケーション支援、経済生活支援、余暇支援などを行います。
⑥年間行事
1月 餅つき、成人セレモニー 2月 節分豆まき 3月 地域のお祭り見学 4月 花見・春季休暇 5月 春季休暇 6月 ※年毎に企画 7月 大蛇山祭り見学 8月 七夕・夏季休暇 9月 地域のお祭り見学 10月 ※年毎に企画 11月 萩尾祭 12月 クリスマス会・冬季休暇
⑦苦情について
社会福祉法第82条の規定により、本事業所では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。本事業所は苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めております。